韓国の桃ヨーグルト

イメージ 1

人と接するの、めんどくさい?
や、そんな事無いです。

ただいま・・・ふぅ。
出張から戻ってきました。
今回の出張も私的発見が多くて楽しかった。
帰って来た今、何が一番食べたいか?(あ、お腹がすいてるのです)

おうどん。

もうね、しょう油味が恋しい。でも、ラーメンじゃない、やっぱうどんだ。
が、しかし、家にはストックが無い。
そばで妥協。

10日弱の間ネットも見てない、こっちがどんな状況なのか気になってた。
テレビはかろうじて見たけど、うん、フランス語はさっぱり分からん。
でも、物々しさは伝わってくる。

さてと、とりあえず、日課はこなさなきゃな。


おやつ

『韓国の桃ヨーグルト』

うむ、緊急事態なのだな。
日本ーパリ便は、いったんソウルで乗務員の交代と燃料の補給、食べ物の入れ替えをした。
よって、機内食は「韓国バージョン」だ。
ものすごく迷ったよ。チキンの韓国風にするか、魚のフランス風にするか・・・・・
隣の黒人はチキンを選んでいた。
そもそも、英語で「スパイシーチキン」などと言うと、飛びつくわな。
でも、真空パックのキムチやら、チューブのコチジャン(たぶん)やら、
うむ、デザートだって、韓国風饅頭だった。
隣で、じろじろ見ながら
「開けないでしょ?食べないでしょ?私がもらったげようか?」
などと、念力を送ってみたが、うむ。
チキンはコチジャン無しで一瞬で平らげ、饅頭は一口食べて吐き出す。
キムチは開けてクンクンして放り出し、
コチジャンチューブは蓋を緩めたがすぐに思いとどまって閉め直していた。

うん、私は魚を選んだので、隣の韓国風がものすごく気になったのだ。

で、私の、プレートにもザ・韓国が乗っていた訳よ。
このヨーグルトね。
うん、無難無難(といっても、私にはキムチもコチジャンもおいしく平らげれるのだがね)

いろんなフレーバーのヨーグルトがああるけど、桃だと、何となく得した気分になるのよね。