
朝6時半です、室温9度。昨日は母に次いで父もダウン。朝から咳き込んでいた。ゆっくり朝ごはんを食べて「今日はどこに行く?」などと言っている。元気はあるのかな?と思いつつも午前中は荷物の受け取りがあるので家に居ると伝える。網戸のそうとかしちゃう?と提案してもシカトされつつ、それにしても尋常じゃない咳込みを始めた。早めのお昼ご飯を食べて寝るといいと提案すのだが「いや、ココで良い」と言って台所の自分の席から動かない。私としては一刻も早く父の部屋に閉じ込めて隔離したいわけよ、そして台所のあらゆるものを除菌したいわけよ、空気の入れ替えもしたいわけよ。だけど言えない。優しく「寝た方がいいんじゃない?」と何回も言って父の部屋に行ってお布団を敷き直す。もう一度「パパの部屋にお布団敷いたよ〜電気毛布もセットしたよ〜温かいよ〜」というと「ありがとー、優しいな」と言って立ちあがろうとしていた。「だって、移りたくないもん!!」とつい言ってしまったわ「そっか」と言いながら父は自分の部屋に退散した。母は「パパは前から咳をしてたからな」と言う。自分が移したことを認めたくないのだ。とりあえず父も母も寝てくれた。換気と除菌、そして1人で外の窓掃除をした。網戸も窓も年に1回でも掃除していると結構楽な作業なのね。などと思いながらざっくり掃除。夕方父が起きてきた、うがいを勧めた。うがい薬を用意してもちっとも動かない。言葉尻も鋭くなっていく私だ。「うがい…できないのかな?」というと「や、できる」と言って立ち上がりシンクに向かう。が、ブクブクうがいをするのみだ。もしかしていればしているからガラガラうがいができないのかな?と思い入れ歯を外すように言った。それでもできない。1回上を向いたがあぼれそうな感じだった。うん、うがい…できないのか。で、熱を測ってもらった。どう?って聞くと「38.6!!」と答える父、耳を疑った。体温計を覗くとまさに!てっきりぐっすり寝たからリカバー!だと思ったら全然違ってましたよ。水分補給してもう一回寝よう!!ということになったが、またまたここからの動作が遅い。まぁ‥辛いんだよな。母は母で鼻を啜りながら色々なものを触っている。心の中で「さ〜ら〜ら〜ない〜で〜〜」と慄きながら見守る。父には大根おろし蜂蜜に生姜を入れたやつを飲んでもらって着替えを手伝って寝てもらった。母にはお雑炊と厚揚げとお芋さんとお味噌汁を出して食べてもらう。後でネットで調べると、老人の38,6度というのはすぐに医者へ行くべき体温だった。そしておやつは最後のシュトーレン。うん、端っこだから周りのお砂糖も多くて美味しいのかしら?ははは。まぁ…なんとか1日が終わった。