朝4時半です、室温17度、今日はまだかろうじて暖かいんだな。続いた喉の違和感は軽減した。少し胸の変が寒い気がするが多分大丈夫。両親はたまに咳をしているが、多分平気か?昨日はこれ以上具合が悪くなるのも嫌なので朝ごはんを食べた後寝ようかなぁ〜などと思っていた。母が出かけた後父は1人で台所にいることになるであろう、私が自分の部屋に引っ込んでいるときっとパンの耳とか食べ方であろう、でも私は寝たいんです!と思っていたのだが、母に「庭にある棘の生えた木を切って」と頼まれた。父との共同作業だ。サクッとやっつけて寝よう…と思い庭へ。うーん、外に出ると気分が良い!木は伐採で良いみたいな感じだったのでノコギリでギコギコ切った。なんだかんだ言って父の方が力があるのか、早く切れるみたいだ。そう、作業している間にすっかり具合も良くなったのだ。家の中よりも断然気持ちが良い、ということで木を切った後も父と庭でお掃除とかしていた。お昼ご飯はキクラゲのカレー、みやま公園の道の駅に生木耳が売っていていつも気になっていたのだ。母は私の作るカレーは嫌みたいなので母のいない時に作ろうと思っていた。で、まぁ、作りました。キクラゲのたっぷり入ったカレーですわ。う〜ん、コリッコリ!これは…父にも難しいかもしれない、と思い恐る恐る食べている父に聞いてみた「こないだ買ったキクラゲだけど…どぉぉ?固くない?」と。「固くないよーー!ふわっとしとる!…………あれ?噛んでも噛んでも噛みきれん…」だよね、だよね〜〜。でも頑張って完食してくれた。残ったキクラゲは一旦冷凍にして炊き込みご飯にするかな?佃煮という手もあるのだが、2時間くらい煮込むらしいのでそれは…次回に。ご飯を食べているとご近所さんから母宛に電話があった。父が対応していたのだが、意外とちゃんと対応できていた、だが母が家に居るのか居ないのかはわからない(忘れる)みたいで私に所在を聞いていた。食後は父と散歩に行った。この季節は移りゆく紅葉が本当にきれいだ。家に帰り常備菜作り、そして晩ご飯の支度だ。鰤の山椒焼き、フライパンの出番です。鰤はソミュール液(塩砂糖水)に1時間ほどつける。そして小麦粉を叩いて焼く。私的にはこのソミュール液を作るのに砂糖50gと塩50gを使ってその後液を捨てるというのがとってもストレスだった。50gも!?でもって捨てるの!?もったいない!と言う塩梅だ。だが、浸け終わった鰤を見るとものすごく美味しそうに変身しているではないか、で、食べてみるとしっとりしている。もうね、みなさんが食べてるのをみながらソワソワしてしまいましたよ。無言で食べている両親につい「ねぇ、この鰤おいしくな〜い?」と声をかけてしまった。母は「あ〜変わった味付けじゃな」と、あ…それは山椒のことね、父は「美味しい!身がしまっとる」と。で、母の食べているところを見ると半分くらい残してるんだわな、骨もそんなに無いはずなのに身をところどころ啄む感じに食べている。ソミュール液効果全然響かなかった。う〜ん、一口大に切って骨も全て取り除くか?あれだ、母は食べている時にテレビを見ているのだ。なので食べることに意識は集中してい無い、なんならサンドイッチ伯爵の如く片手で食べれるものを用意した方が良いのか?そしておやつはのど飴だわな。うん、喉が痛い時の救世主、プロポリスキャンディとうどん屋風邪一夜薬の生姜飴、プロポリスキャンディーはマヌカハニー版もあったのだが、迷った挙句いつものこっちにしておいた。うむ、私の喉の調子も良くなったのはこいつらのおかげであろう(生姜飴はまだ食べてないけど)