アンリシャルパンティエ焼き菓子


朝5時過ぎです、室温7度、うーんアウター(ダウン)きているから体は暖かいのだが足先が冷たい、スリッパ履いていいてもちょい冷たい。一人暮らしの時はバケツにお湯を入れて足湯で凌いでたんだよなぁ。昨日は自分の部屋の窓と網戸掃除をした。網戸は外さなくても簡単!楽々掃除!ってのをネットで見て同じ手順でやった。まずブラシで埃をとって濡れたスポンジでシャッシャと網戸に水を含ませる、その後他のスポンジと雑巾で挟むようにして網戸を拭く。よし!綺麗になった!あとは窓だ。窓のブラシがけは以前にやったからそんなに汚れていない。網戸掃除の時の水飛沫がついているからそれを拭くような感じで雑巾掛け。で、しばらく経ってからその窓を外っ側から見てみると白い液体が垂れて乾いた跡がうかがえる。サンにも白い液体。おや?ググってみると網戸の劣化というのがヒットした。網が風化しているのだ。あとは、ブラシの劣化も考えられる。なぜならブラシをかけているときに毛の部分(と言ってもプラスチック)が抜けるというか千切れていたのだ。両方か?網戸…5年から10年くらいで張り替え?え?早くない?そういえば一人暮らしの時に網戸に洗濯物が当たると白い粉がつくよな〜と思っていた、単純に網戸が汚れてるんだと思っていたのよ?20年くらい住んでて1度も網戸の掃除はしなかったし。でも埃だと黒ハズだしなんで白?とは思ってたんだよな、劣化して粉になっていたのね。ついでに職場も考えてみた。あそこも結局20年くらいは出入りしていたのだが網戸の張り替えなんてしてなかった。だが構造上網戸はガラスの中側(部屋側)にあったのだ。劣化しにくいのか!おぉ!でもね、カビとかは酷かった。一長一短。で、この白い粉にビビってるのは、窓を開けて網戸にしていた場合、外から風が入ってくるじゃん?その風は網戸のその劣化した白い粉を部屋の中に運んでくれるわけであって…窓を開けて空気の入れ替え〜〜って、もうしない方がいいレベルじゃね?それにしても網戸なんて、破れたら張り替えるくらいの認識だった。で、まぁあとはいつも通り父と散歩に行ったり買い物に行ったりだ。晩ご飯はすき焼きの予定だったので(なんか知らんけど、母が頻繁に生協です焼き焼き用のお肉を買うんだよなぁ)椎茸やら春菊を買おうと思ったのだ。そしたら父がやたら主張するではないか、「これ、この魚やすい!コレがいい!」と真鯖2枚下ろしのパックを指差す。「今日はすき焼きだよ〜、お肉も解凍してるし」と言うと「すき焼きは明日でええが」と。「そっか!じゃ、そうしようか」と切り替え、ただ…母はどうなんだろう?とは思ったが、濃いめの味で味噌煮を作ったら黙々と食べていた。おやつはアンリシャルパンティエの焼き菓子、お歳暮だ。こういった箱物のお菓子が家にあると皆さん気分が華やかになるみたいだ。特に母は嬉しそうに選んで食べていた。うむ、フィナンシェはほっくり系。