バウムクーヘン


朝5時半です、室温19度雨がザーザー降ってます。昨日は霧雨の中父と散歩をした。いつもより平坦な道を歩いたが、父はそれなりに汗もかいてフーフー言っていた。家に帰ってからは常備菜作りに励んだ。ふと台所のシンク横の壁を見るとカビが生えているではないか、慌てて拭き取る。汚水の飛び散りが原因なの?よくわからない。とにかく油断禁物だ。お昼ご飯は1食分のラーメンを3人で分けてあとは常備菜を食べた。量が少なかったのでお椀で出したのだが、母は先にゆっくり常備菜を食べ一向にラーメンに手をつけない。で、手をつえたら「麺が固まっとるが!!」とブツクサ言っている。そりゃそうよ〜とっとと食べないから〜と思ったのだが、「ごめん」と謝った。先日テレビでピーマンのわたや種にこそ栄養があるってやっていて母が食い入るように見ていたので、今回はワタもタネも一緒に炒めた。う〜ん、タネは硬いか、両親には難しいだろうなと思ったらやはりクレーム入りました。常温保存していたじゃがいもに芽が出てきていたのを見つけて慌ててポテトサラダを作った。じゃがいもの保存は10度くらいが適正…って部屋での保存じゃダメじゃん…晩ご飯はムカゴと牛蒡の炊き込みご飯。うむ、滋味溢れる味わいだ。塩サバを焼いてむしって大根おろしを添えて出した。これな、母は魚を食べるのが下手なので苦肉の策なのだが、どうなんだろう。おやつはバウムクーヘン。頂き物だ。うん、みっちりしている。久々に美味しいバウムを食べた。ただ、このみっちりバウム、高さもある。父は入れ歯に気を遣いながら食べていた。