ほうじ茶抹茶ソフト


朝6時です、室温21度、過ごしやすい気温です。う〜ん、足首に新たなノミの刺され跡3つ、かゆい。っていうか、たった今二の腕にチクリとい感覚を覚えてみてみると小さい黒い点が…捕まえました、ちっちゃいノミ。急遽グラスの水に歯磨き粉を入れたものに漬けた。うん、沈んだ。梅雨に入る前に念入り掃除アゲインだわな。昨日は父と街まで行き、その後2時間ほど1人で町散歩。天満屋の葦川会館で伝統工芸展をしていたので覗いた。そういえば、以前社長妻が実母の趣味は本格的で伝統工芸の賞とかも取ったことがあるの、和紙のお人形なの。って言ってたのを思い出した。これか!って思いましたよ。私、和紙の人形って言うからてっきり流し雛のような…折り紙のようなものを想像していたのだが、うわーすごいんだな。この気づきを社長妻に伝えたい、が、雑談の術はないんだわな。でもって7階で全国うまいもの大会をしていたのでそっちにも足を運ぶ。ぐるりと回って古都芋本舗のソフトクリームを食べた。抹茶とほうじ茶の2色だ。ちょい硬めのしっかりした感じ、ほうじ茶はとても香ばしい。380円。満足満足。食べながらお土産にお団子も買う?とっても美味しそうよ?などと思っていた(でも、帰りにはお店の前に行列だったので、そのまま帰った)お団子もそうなのだが、旭屋精肉店のコロッケは買えばよかったなぁ〜と、今更ながら思っている。や、食べていたカップルがいたのよ「肉の入り方が違うね〜」などと言い合いながら食べていた。まぁソフトだけ食べて再び父と合流して家に帰った。晩ご飯はマグロたたき丼(冷凍)山芋のとろろで増量。お昼に作ったポテトサラダも出す。父はご飯直前に寝てしまい、1人時間差で食べることに。で、まぁ、父の食べている間、横でテレビを見ながら待っていた。いやぁ、甘かった。非常に食べるのが遅いのだ、そんなことは分かりきっていたが、本当に遅い。食器の片付けとかもあるし、全部食べるのを見届けたいので我慢強く待った。新プロジェクトXを観ながら待った。で、まぁ、食べ終えた父に今度はお風呂に入るように促すわけだが、新プロジェクトXが終わった頃を見計らって声をかけると「うん、入る!」とやれやれと思っていると今度はカネオくんがはじまった、また見入っている父、何回も「お風呂入らんのん?」と声かけするのだがその都度「うん、入る」と言う返事が返ってくる、手もシャツのボタンに伸びる。腰もちょっと浮く。が、座り直してまた観ている。結局カネオくんが終わってから立ち上がってお風呂場に行った。程なくして、お風呂場からバッシャンバッシャンものすごい音が聞こえる。かけ湯というよりも湯船の中のお湯を捨てている感じ?お湯をドボボボと勢いよく出している音も聞こえる。うーん、湯船のお湯が冷めたんだろうな、と。それにしてもドボボボが途切れ途切れでバッシャンバッシャンもしつこい。覗いてみた。うん、お湯のスイッチが切られていた。そう、湯船の中のお湯は冷めているから熱いお湯を入れ用としているのに蛇口からは永遠に冷たい水しか出てこない…というわけだ。「お湯のスイッチ切れてたよ!今スイッチ入れたからもうすぐお湯が出るよ」と声をかけた「冷たいん〜〜〜」と父の声が帰ってきた。なんか、難儀だ。