京瓦かりんとう


朝6時です、室温22度、まぁ10月だもんな肌寒い。昨日、晩ごはんを食べていると窓の外がピンク色になっていた。外を眺めると一面がピンク色、夕焼けだ。うわ〜〜っと思い思わず食べかけのまま父と散歩に出かけた。涼しいし綺麗だし父もご満悦。で、家に帰ると母に「夕焼けじゃろ?よくあることじゃが」と呆れられた。まぁそうなのよ、でもさ、私夕方って晩御飯の支度とかで外に出れないじゃん?夕焼けと遭遇することなんてほぼほぼないわけよ。とまぁ言いたかったけどグッと堪えた。それにしても咄嗟の散歩は楽しかった。が、こういったことが父の徘徊につながるのかしら?とも思ってしまった。日中は、午前中に少しだけ父と散歩、雨が降るかなぁ〜降らないかなぁ〜と思いつつ近場を歩いた。お昼ご飯は先日のヅケの残りとネギトロ丼の具(冷凍)をご飯に乗せて大葉を散らした。お味噌汁にはおそうめんを少し入れた。1束だけ残ったおそうめんをこうやって消費していくのだ。出すと父は「ご馳走じゃな!」と言っていた。父のこういった言葉は嬉しい。おやつはかりんとう、父は机の上に2本ほど直に置いて食べていた。ん、なんかみたことのある光景だ…と思ったらあれだわ、先日父が机の上に自分のうんちを乗せていたのと同じ光景?あ…あの時父は床にかりんとうが落ちてるって思ったのかしら?だから拾った?や、どうでも良いけど、ほんと父がそれを食べなくてよかった…っていうか、食べてない確証なんてないよな。ふむ。でもまぁ、かりんとうは美味しいわけよ。