八朔

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
まぁ、悪口ばかり聞かされていたら滅入るよな。

朝ですね、室温24度、湿度66%。暖かい。私「飽きる」と言う言葉をよく使うらしい。や、分かってます。結構使ってますとも。ただ、何となく「卒業」と言う言葉の置き換えで使ってる事が多いのです。でも、目上の人(っていうか社長妻)に卒業と言う言葉を使うのはおこがましい気がして飽きてしまったので…と言い換えていた。どっちみち、次のもの(事)に手を出してると言う事には変わりがないのだ。が、ここでダメ出しが入った。「飽きると言う言葉はマイナスの要素の言葉だから、使うと損するよ?」と。「私(社長妻)が小さい時に散々飽きるなんて言葉は使ってはいけない事だと、叱られて来たから…」と。私が「もうソレ、飽きちゃったのでやってないです」なんて言うたんびに不快な気持ちになっていたらしい。「そんなに悪い言葉じゃないんですけど…むしろ肯定的な?」と良いわけをしつつ、言葉1つで受け取り方も違うんだなぁと、これは世代間の違いなんだなぁと言い合って、またもや「年寄り扱い」の話題に突入してしまった。こういう事で話ってのはなかなか話し手と聞き手とで食い違いみたいなのが出て来るんだなぁとしみじみ思った。ま、私が「飽きる」と言うたんびに社長妻は苛ついていたらしい。う~~ん…悪い事をしたな。と思ったのだが、その話以降何かと社長妻、「飽きる」の連発をして来る「さ~て、帳簿も飽きちゃったし、コーヒーでも飲もっかな~」と目を覗き込みながら言っててきやがる。おまえは子供か(笑)


『八朔』

実家から送って来た荷物の中に八朔が入っていた。っていうか、八朔を送ったと言う連絡が来た。だが、八朔にしては大きい(気がする)あと、切った時に中の白いワタが文旦並みに分厚かった。文旦か?と思ったのだが、砂じょうというか、粒は柔らかい気がするのでやっぱ八朔か?食べると…やっぱちょっと苦みがある。ってことは八朔か。文旦もおいしかったが、やっぱ八朔もおいしいな、と。