がんね栗フィナンシェ

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
私、意外とNOと言えないんだな、と、実感。
や、だから、めんどくさいって思っちゃうんだろうね。
や、ちがう。NOと言っても通じない相手が多いからだった。
NOと言わないんじゃなくて、NOが通じないんだった。

夜ですね、室温9度、湿度66%。9度の割には寒い。今日は久々にアンキモを食べた。実に何年ぶりだろう?10年近いかもしれない。初めて食べた時はこんなに美味しいもの!!と感動したものだ。だがまぁ、痛風だしね、控えていたのだ。で、今日、美登利寿司のお惣菜の所にあんきもポン酢があって、100円引きだったのだ。10年我慢したんだから食べてもイイのでは?と買ったわけだ。美味しかった。でも、あっさりしてるんだな。うん。そっか。うん。満足。


『がんね栗フィナンシェ』

がんね栗、という種類の栗らし。岩国の特産。和栗、そしてデカイ。で、そんながんね栗のフィフィナンシェ。いやいやいやいや、おいしかった。栗だよ。バターだよ。アーモンドプードルだよ。でも、思った。このがんね栗ものを買うならば隣で売っていた、がんね栗衛門という栗きんとん(羊羹かと思った)だったのかもしれない。っていうか、両方買えば良かった。