ドルチェTime クッキープディング/赤城乳業

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人と接するの、めんどくさい?
うん、基本的にはそうなの。自分に自身が無いんだろうな。
んなバカな。って思うのだが。

眠れない。騒ぐ程の時間じゃないけど、普段は寝る時間なのよ。
今日、久々にお山散歩をした。
もうすぐ頂上よって所に、ベンチがいくつかあって、皆さんそこで休憩してるのね。
で、私も、休憩してたの。
そしたら、上から、ねこぢるのお父さんみたいな人が降りて来てるじゃない?
あやしい・・・って思ったわよ。目は合わせれないって思った。
や、一升瓶とか持ってた訳じゃないんだけどね。
でも、イイ感じに着衣の乱れっての?で、ふらふらと歩いてた。
で、ちょっと転んだ。でも、起き上がってふらふらと歩き出した。
もうね、ダメダメ、絶対にダメ、なんか、絶対にダメな気がする。って思ったのよ。
でも、ねこぢる父さんと関わってもダメとも思ったの。
で、見てた。下って行く様を見てた。そしたら今度はおもむろに転んだ。
私の心臓も跳ねる。派手に転んだので、近くにいたおじさんが近寄って起こしてあげてた。
そして、着衣の乱れも治してあげていた。うん。ズボンがね、恐ろしくずれてたの。
腰パンどころじゃない。さっきまで半ケツだったのが、今度はもう・・・全ケツ?
思わず、目が悪くて良かったって思った程だ。
でも、人の手に渡った事で、安堵した。
が、その優しいおじさんが声を張り上げてびっくりしてる。この血は鼻血じゃないね?
って、どうやら顔面血だらけの様子だ。ねこぢる父さんは、振り切って下山しようとしてる。
が、しかし、もう、ふらふらよ(っていうか、元からフラフラだけど)
そのまま、また、頭から薮に突っ込んでる。
優しいおじさんもほっとけない、っていうか、この状態はホントにやばい。
回りのベンチのおばちゃん達も人を呼んだ方が良いって口々に言い出した。
が、誰も動かない。優しいおじさん、「じゃ、行ってくるよ」と言って走り出したが、
いかんせん、おじさんである。ベテランであっても高齢者よ。
ダメでしょダメでしょ、って思った。
が、かかわり合いたくなかった。
かかわり合いたくなかったはずなのだが、心とは裏腹というか、勝手に動いてた。
優しいおじさんを制して自分が山頂に走ってた。

一応、その後、そのねこぢるお父さんはちゃんと保護された。
一安心ではあるが、何となく後味が悪い。
うん。お父さん見て、山で飲むの、止めようと思った。
下りで転ぶのって、ホントキツイのよ。しかも酔っぱらってたりすると、ホント。
もろに前に転んじゃうからね。頭からさ。
っていうか、山は落ちちゃう。足を滑らすとかじゃなくて、頭からでんぐり返しで崖ダイブです。
でも、お父さんはお酒は飲んでないって言い張ってたんだよな。
酔ってないけど、フラフラの時って・・・・病気のとき?(ダメじゃん、そんなんで山来ちゃ)

とにかく、山、関係無しで、お酒な、控えよう。


おやつ

『ドルチェTime クッキープディング赤城乳業


プリンアイスに、カラメルソース、そしてクッキーまで散りばめられている。
が、まぁ、あっさりしてるわな。
でも、クラシックショコラより、おいしかった。
こっちの方が好きだな。