
朝7時前です、室温11度、台所のドアが開く音と同時に焦げ臭いというか香ばしい匂いが2回まで漂ってきた。これは‥お鍋を焦がした匂い、そして考えられるのはお味噌汁だ。晩ご飯のお味噌汁をやや多めに作り、朝飲みたい人が温め直して飲むという風にしているのだが、この温め直しで焦がしてしまったのであろう、と推測、と同時にあ!まだ進行形でガスが止まってなかったらやばい!と思い急いで台所へ行った。大惨事のお鍋がシンクに置いてあった。水は流しっぱなしでしかも、お鍋からは逸れていた。母はいない。それにしても台所のドアを閉めていたら焦げ臭い匂いとかは漏れないんだなぁ、と実感、や、火事とかさ気づくの遅くなっちゃうよね?因みに私の部屋は何かあった時の為に常に全開です。まぁ何事もなくてよかったとしよう。昨日は、相変わらず遅い起床の父、天気も悪かったので洗濯はしなくとも良いかな?と思ったのだが、父のパジャマはすぐに洗った方が良い状態になっていた。階段を登り切ったところに洗濯物を干していたら母に小言を言われた。うむ、まぁ危なく感じるんだろうなぁ。いい案だと思ったんだけどな(止めませんけどね)で、午前中は父と買い物へ。う〜ん、色々買わなくてはならないのだが微妙に手が出ない、この値段だったら買わなくともいいんじゃない?って思ってしまうのだ。両親からすると「いやいや、買ってよ!」な訳なんだけど、なんとなく財布の紐は硬いのだ。とりあえず晩ご飯用にサワラの切り身を買った。家に帰ってすぐに塩糖水に漬ける。お昼ご飯はカツ丼、チンするロースカツが2枚あったのだ。1枚を3等分して食べる。午後は父の方から散歩に誘われた。いつもの散歩道、操山と比べると楽なもんだ。家に帰りおやつを食べる。羽二重あんころ餅、お餅が柔らかいのね。で、晩ご飯はサワラを照り焼きにした。あっさりしているのでバターを少し落とした。老親にするとブリより食べやすいのかもしれない。平和。