水大福／深川 伊勢屋

人と接するのって、やっぱめんどくさい？

自分本位だからそう思っちゃうんだろうな。

朝ですね、室温21度、湿度67％。寒いっ！！！や、悪く無いよ？着れば良いんだから。８月の家計簿をざっと見る。食費は７月よりも少ない。嗜好品に関しては８月の方が多い。そうなのだ、自炊するよりもスーパーの値引き総菜を買う方が食費は押さえられるのだ。あと、晩ご飯をスナック菓子で済ませるとお金はかからないのだ。が、しかし、それだと脂肪と炭水化物の摂取がグンと増す。や、お惣菜もヘルシーなのを買えば良いのだろうが、ヘルシーなのはいつも作ってるし、どうせなら…唐揚げとか餃子とかいわしの立田揚げとか、揚げ物に走っちゃうんだよな、あとビールも。まだ体重や体脂肪に変化は無い、と思っていたのだが、よーく見ると８月中旬位からグラフは右肩上がりだった。意外と見たく無い所は見ない性格なんだな、と自分分析。

『水大福／深川 伊勢屋』

門前仲町の出口のとこ、深川不動堂に入って行く角の所にドンとある創業明治40年の和菓子屋さんだ。門仲に行くたんびに足を止めてしまう。因に浜田山にある伊勢屋（いつも人が群がっている）もここの支店だ。で、水大福。水大福？水まんじゅうとは違うのか？透明じゃないってところが違うわな。じゃ、麩饅頭とは違うのか？等と自問自答しながら買った。今思えばお店の人に聞いてみれば良かったな、と。や、食べれば分かると思ったんだよな。うん。さらりとしたこし餡が入ってる。笹の葉の清々しい香り、そして…もちっとした皮、なんだろう。おいしい。うん。おいしい。なんだろう…。冷蔵庫で冷やしても硬くならない。ん。