タルトタタン/ドルチェリア ジーロ

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
皆さん自分本位だしね、ほんと。

夜ですね、室温9度、湿度72%。うん、ちょっと寒い。今日、カフェに行った。で、ラテマキアートなるもんを飲んだ。上4分の1(3cmくらいありそうないきおい)くらい泡だ。この泡が何ともジャマくさい。っていか、何?ぶくぶく茶?っていうか、隣の社長妻を見るとなんとも美味しそうにスプーンですくって食べている。ウソだろ!おいしいのか?味のない泡だよ?と思うのだが、ものすごい微笑みで食べている。とりあえず普通に飲んだ。が、残るのは泡ばかり。っていうか、泡は残したかったが、お金を払ってくれる社長の手前残せない…。しょうがなしにスプーンですくって食べた。で、これが1000円近くするのだ。ホント意味が分からん。が、1つ、しかめっ面で泡と格闘している私と最強の微笑みで泡を食べてる社長妻のコントラスト、すごかっただろうな。で、仕事が終わってから社長妻に聞いてみたのだ「泡、好きなんですよね?美味しかったです?」って、返って来た言葉は「私の好きなのはクリームであって泡じゃないの!泡は好きじゃないの!!泡はすごく損した感じ!」って。あ…そうなんだ。でも、美味しそうにカワイク食べてらっしゃいましたよね?すっかり騙されましたよ?


タルトタタン/ドルチェリア ジーロ』

そう、ガトーショコラといっしょに買ったのだ。私、タルトタタンが好きなんです。が、うん。あれだ、好きだったのだ。タルトタタンは満足度が低い!っていうか、おいしいよ?美味しいけど満足度は低いのだ。自分で紅玉煮ればいいやって思っちゃうんだもん。今度はレモンのタルトを買おう。