文旦

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
そうでもない。そうでも無いけど、
1人でも十分に楽しいから。

朝ですね。室温16.3度、湿度50%。程よく涼しい。そして外は新緑が眩しい。仕事場の庭も、これでもかっていうくらい無茶な剪定をした割りには皆さん新芽をつけて下さったり,ツツジの花も咲いて下さったり,嬉しいかぎりです。これからの時期、桜と椿の毛虫に目を光らせながら庭掃除をしなくてはいけない。庭の灯籠は崩れたままだ。東日本大震災の時に崩れたのだ。社長には「直しといて」と言われたが、頑にスルーしている。なぜかって?や、アイツ等(灯籠)また崩れますって、次に揺れたらまた崩れる。崩れるだけじゃなく,アイツ等飛んでくるんですぜ?ガラス突き破りますよ?転がしておきましょう。それに,今となっては私の庭掃除のときの休憩台になってますもん。もういっそ、半分位埋めてしまいたい気分ですよ。


『文旦』

実家から送られて来た、うん。ずいぶん前にだ。でかいけど中の白い部分がけっこう多い。子供の頃は憧れの果物だったな。百科事典でしか見た事の無い果物。日本の果物のくせに。でも、それをいうとさくらんぼは缶詰以外のさくらんぼと言うものが存在するんて知らなかったんだよな。そんな土佐文旦、最近は目にする事も口にする事も多い。粒がしっかりしていて食べやすい。程よくほろ苦,美味しいなぁ。