マロングラッセ

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人とセッsるのって、やっぱめんどくさい?
うーむ、出来れば1人が良いのだが…

朝ですね、室温6.6℃、湿度59%。そうそう,こんな感じだったよね。適度に寒い。朝ご飯に白和えを
作った。や、白和えなんて簡単なはずなのよ。豆腐潰せば良いんだから。というのが,実家に帰ったら母ちゃんが得意そうに「これ美味しいの」と白和えの素を見せてくれた。や,ドン引きでしたよ。70越えた専業主婦でしょうがよ。白和えくらい作りなさいよ。と心の中で叫びましたよ。そしたら母ちゃんこれが美味しいからお友達に教えてあげたら「白和えくらい自分で作れるわよ~~」と鼻であしらわれた。って言うでは無いですか。「や、そりゃそうよ。私もそう思ったよ…」と答えといた。まぁ父ちゃんも「出来合えの白和えーー!?そんなもん…おいしいわけがねえ」と絶句。や、でもまぁ、美味しい事は美味しいのよ。美味しく作ってあるしさ。ちょっと冷ややかな風が吹いた所に妹の一言「そんななぁ、子供がおったり仕事してたりで忙しかったらそういうのを使わんとやっていけんのんよ?」と吐き捨てるように言った。目の前のすき焼きも一気に冷めたような気がした。や、子供にこそ食べさせんなよ加工食品!と思ったのだが、まぁ黙ってすき焼きのお麩を食べた。うん。人んちの台所事情に口を挟んではいけねえ…。っていうか,妹は思ったであろう「おねえちゃんはそういうの(加工食品)を使わんからおいしゅーねーんじゃ」って。あ…、そういや,むかーし、遥か遠い昔に彼氏に言われた事あったかも…。っていうかクックドゥを使った時に「この深みのある美味しさ…アロちゃんの味付けではないな!!」って。やっぱ人と接するのって難しいもんだな。


『マロングラッセ

お正月に帰った時の妹のお年賀、妹的にはマロングラッセを買ったつもりだったらしいのだが実際持って来たのはクッキーの詰め合わせだった。「何ーー!?マロングラッセが食べたかったのに」と地団駄を踏んでいた。よって心優しい姉は今回マロングラッセを買って帰ったわけだ。カルディーで安売りをしてたヤツ。で、食べながら妹が言った「あ、私の食べたかったのは栗の渋皮煮?だったかも」って。そう、このマロングラッセ、ブロークンタイプだ。ついで言うと砂糖がけになっている。おそらく妹としては1粒200円位のケーキ屋とかに売ってるマロングラッセが食べたかったのであろう。そう、私の買ったこれは、しいて言うならば…甘納豆?母ちゃんが「私も頂戴!」と手を伸ばし「ん?もうクズしか無いが…」と恨めしそうに言った。すかさず妹が「最初っからこんなんばーよ?」と。ハイハイ、すみませんね。せめてメリーチョコのぐらい買えって事っすね。っていうか、これはこれで良いじゃん。食べやすいじゃん?