焼き鯖すし(福井)

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
心無い言葉を無意識に発していないか、不安になった。
ただ、そういうのを気にしちゃうと相手に合わすだけの会話になっちゃうんだよな。
どうよ、大人はそういうもんなんだ?

お昼ですね、室温23℃、湿度81%。部屋干しでいいから洗濯したいのだが、部屋干しとなるとジャマなんだよな、洗濯物。鹿児島な、あと、意外と楽しかったのが佐多岬への道中。南へ行く程に南国な木が増えてくる。枝から根っこを垂らした木(後にガジュマルだと知る)を道端に見たときはおぉっ!と思いましたさ。1本道なのでナビ係の私としては楽チンだし、「ほぅ」とか「へーー」と言いながら岬を目指す。志布志の宿の人に「佐多岬~~なんも無いよ~」と言われたが、いやいや楽しいですよ。駐車場からの遊歩道もこっちとは全然違う雰囲気だし。で、シュロの木が沢山生えてるのだが、幹がツルツルなのですよ。比較的低い木が多いのだが、全部ツルツル。なぜに?種類が違うって事?あのモシャモシャは生えないのか?


『焼き鯖すし(福井)』

羽田空港で買った。空弁だ。羽田だが福井のだ。この鯖と酢飯の間に大葉と生姜が挟まっているのだ。何とも魅力的。コレと日本酒、ステキじゃないか。と思ったのだが羽田鹿児島間なんて1時間くらいだ。飲むまでもない…ということで機内で配られるアゴ出汁スープと一緒に食した。ほんの2切れだけど。残りは車の中で皆でつまめば良い(1人2切れだ)と思ったのだ。最近はお昼ご飯はすごく軽い。がっつり食べたら夜を軽くする。年をとるってのはこういうことなんだろうか。それとも運動量の問題か?で、これ、生姜、うん、個人的にはもっと生姜が欲しい。幸いにも生姜の千切りをタッパーに入れて持ち歩いていた(家で生姜が余ったからさ)なので生姜投入で非常に満足。