蒸し栗

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
や、今の所は大丈夫。
でも、またそのうちめんどくさくなるんだろうな。

夜ですね、室温26℃、湿度75%。外は雨です。ベランダに干していた洗濯物、やはり乾いてなかった。そして、この雨の中風呂屋に行くのはめんどくさい。でも、明日も雨だし…悩むところだ。風呂な、実家に帰ってた時に甥っ子と温泉に行ってきた。2人で温泉、大丈夫かよ?っていうよりも年長さんにしては成長しすぎている甥っ子、女湯大丈夫なのか?という心配もあった。でもまぁ、現地に着いてみるとお金の払い方から靴箱へ靴の入れ方、何もかも教えてくれるではないか。ロッカーでは自分の脱いだ服をきちんと畳んでいる。パンツまできちんと畳んでいる。おののいたよ。や、もちろん見習いました。洗い場ではタオルは濡れないようにあらかじめ棚の上に置くように指示してくれます。で、くまなく身体を洗い、頭も洗う。まぁ頭に関しては泡を流しきれていなかったのでそこだけ手伝ってあげる。もうね、なに?私の友達よりもずっとお行儀が良いですよ。がしかし、やっぱ子供である。12種類19個のお風呂に関しては、1つの所に10秒といったところか、せわしない。しかも一番好きなお風呂が水風呂ときてる。とにかく水風呂回数がやたら多いのだ。私だって水風呂は好きだけど、それは身体が温まってからの話なのである。しょっぱな水は辛いって。いくら晴れの国岡山とは言っても初秋ですもん。とりあえず縁に座って膝下だけ水に浸かります。他のお風呂は10秒のくせに水風呂は何分も離れない甥っ子。「ギブです」と向かいのお風呂(ビタミン風呂だった)に逃げ込む。でも、すぐに連れ出されてしまう。甥っ子といえば水風呂に入るたんびにtnkも縮み上がってる。や、すげーチラ見かましちまいましたよ、当然でしょう。このまま成長を見届けたい気もするが、甥っ子が女湯に入れるのも後2年程だ。そしてその後は反抗期とか来ちゃうんだろうな…


『蒸し栗』

もう栗の季節っすよ。っていうかちょっと早いか。何事にも早生ってのがあるのだな。実家の近所に栗の木があって拾って来るのだ。もちろん蚊の猛攻撃にあいながら。蒸すとほっくりと甘い栗。秋の味覚ですな。