焼き菓子 fruits secs/ペルティエ

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人と接するのって、むずかしい?
ま、ちょっとずつの譲り合いで保たれるのだろうな。

夜ですね。室温22度。うん、Tシャツで大丈夫だ。
うん。社長妻な、今フランス語に燃えている。実に7年ぶりだと言っていた。
私がいろいろと分からない事とかを聞くので、答えられるようにと本を引っ張りだしている。
相乗効果というものなのか。
そして、今日は嫌われる勇気、アドラーの心理学。あれの要約をしてくれた。
その前に、怒る事、怒られる事についていろいろと話していたのだ。
社長妻は、社長に怒られると、怒られたという事実で頭がいっぱいになって何を怒られたのか分からなくなる。と言う。そして、つい先日、社長妻が社長妻妹をギャンギャン怒って泣かしてしまったのだ。
怒る目的によって、ギャンギャン言うのは効果がない、という事を社長妻に伝え、もし、物事の改善を求めるのなら、そのよう諭せば良い。でも、もうお互いに大人だから、相容れられない部分はしょうがないし、強要する必要も無いのでは?他人は他人なのだから。
でも、怒る目的が「怒る事」なのならば、怒る事によって自分の憂さを晴らすのならば、相手に犠牲になってもらって、ギャンギャン怒れば良い。でも、多少の罪悪感とか残るし、相手に恨まれるかもしれないし、どうなんでしょうね。っていうか、妹さんにギャンギャン怒ったのはどう考えてもあれは、怒る事自体が目的だったとしか見えないですよ。相手は泣きんがらも「説教が早く終わる事しか願ってなかったかも」社長に怒られてる時の社長妻と同じです。などと、話をしたら、
アドラーの心理学に話がいったのだ。「怒り」というテーマの所を要約して読んでくれた。
でも、社長妻曰く、読んでもよく解らない。らしい。
私としては、その「怒り」云々と「嫌われる」云々の結びつきがイマイチ解らないのだが、
まぁ、明日も要約してくれるというし。楽しみではある。

ていうか、私が社長妻に言いたかったのは「ギャンギャン怒るのはんたーい!」って事だ。
私にはギャンギャン怒るな、って事なのだが、伝わったであろうか?


おやつ

『焼き菓子 fruits secs/ペルティエ』


ペルティエの焼き菓子は初めてかも知れないな。あざす社長。
食べて驚いたのだが、甘くないのだ。や、だからと言って塩味とか言う訳ではない。
極めてナチュラルな味?卵とバターと小麦粉。あと、上に載ったドライフルーツとナッツ。
うまいですよ。ほっくりです。