パネトーネ/リーベ(高輪台)

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人と接するのって、むずかしい?
いえいえ大丈夫です。笑顔で笑顔で。

朝ですね。室温10度。天気予報では6時の気温が2度、って事は、部屋の中は外よりは暖かいのか?
うーむ、窓を開けての空気の入れ替え、躊躇するなぁ。

昨日は11時の猫侍に合わせて銭湯に行こうと思っていた。が、寝てしまった。
最近寝付きが良い、というか、ちょっと寝転んで本で読もうとするとすぐに眠ってしまう。
で、よく寝ているのにも限らず、朝起きたときから肩が凝っているのだ。
うーん…肩甲骨剥がし、してみるかな。


おやつ

『パネトーネ/リーベ(高輪台


スイヘーリーベボクノフネ、リーベという言葉で思い浮かんだのはこれだ。
だが、これって…原子記号だったか?でもって、何を指すんだっけ?思い出せん。
あと、あれだ、イッヒリーベディッヒ、か。ドイツ語だわな、”愛してる”

ここのお店は高輪台を散歩している時に見つけた。
っていうか、単に松島屋から原美術館まで歩いただけの事なのだが…
なんというか、敷居の高そうな(笑)パン屋さんだった。
が、私の前にひょいと、おじいちゃんが入ったのだが。
そして「いつものアレ、まだある?」って言いながら、店員さんと談笑。
つられる形で私も入店。
おじいちゃんの”いつもの”ってのは食パンだったらしい。ニコニコしながら帰って行った。
なんか、微笑ましい。

で、パネトーネね。何となく、クリスマス前だし、買ってしまった。
や、隣にはシュトレンもあっただが、こっちの方が安かったので、ははは(しかもハーフサイズ)

パネトーネは過去数度食べた事がある、その度に「うん、パンだね」という感想を漏らしていた。
そこには、異国の文化に憧れを抱きつつ、ちょっとがっかりしたニュアンスがあるのだな。
だって、パンなんだもん。ははは。

で、今回、食べてみて、「お~~~、美味しい菓子パンだ!」に格上げしました(笑)
美味しかったのだ。なんだろう?何が違うのかサッパリ分からんのだが、美味しい。
ドライフルーツがぎっしり。(でも、今までだってそうだった)
で、パウンドケーキのように見せかけておいて、実はパンですってのがイヤだったのよ?
だから今までの感想は「なんだ、パンじゃん」だった。(あ、ちょっと気持ちが前に出過ぎか)
だが、今回は、それが良いのだ。ケーキじゃなくてパンってところが良い。

うーん、謎だ。

798円(ハーフサイズ)