和栗ケーキ/森永製菓

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人と接するのって、むずかしい?
ん。どうだろう。

朝ですね。室温25度。今日は暖かいんだ…
社長妻な。(っていうか、私のネタって、ホントあの二人の事ばっかりだよな、狭い世界だ)

昨日、ネギ(青ねぎね、あ、九条ねぎっていうのか?)が包丁で切れないと、ぼやいていた。
確かに仕事先の包丁は切れが悪い。が、しかし、青ねぎは切れるだろう。白いネギよりも簡単だろう。
と、白い目を社長に向けながら、「どういう風に切るんです?」と聞くと、
3センチ幅くらいの斜め切りで、縦半分に切る。との事。思わず、「そんなの楽勝じゃないですか」
と言ったのが、カチンと来たのだろう。食い下がる食い下がる。
どうやって?と聞かれ、「え?最初に縦に包丁を入れて、その後斜めに切ればイイじゃないですか」
と、この言葉に被せるように、ネギの青い所からネバネバしたものが出て来て滑るの!!
と訴えるじゃないですか。だから、ハサミで切ったら、社長に怒られた。と。
そこでまた、私が薄ら笑いで「あ、社長妻って、もしかすると包丁の使い方分かってないんですか?」
なんて、言ったものだから、またまたカチンときたらしく、唾を飛ばす勢いで迫ってくる。
どういう事?すべるんだけど?すべって全然切れないんだけど?このネギ、高級なネギだから。
と、まるで、私の人生に存在しない食材の事をなぜ楽勝とかいうの?と、言わんばかりに迫ってくる。
こっちの、薄ら笑い、いつの間にか、引っ込んでましたから。
「あ、私、岡山なので、ネギは青ねぎなんです。で、普通に包丁で切りますよ?縦には切らないですけどね。社長妻、もしかして、包丁を押して切ってません?」
と、笑みの引いた顔で言うと、実践してみろと、うるさい。
じゃ1本切りにくい所、下さい。と言うと、束でジャキンとよこして来た。相当怒ってるらしい。
洗いもせずにまな板に載せて、ほら!やってみて!と迫る。
しょうがないので、洗って、レクチャーっすよ。
(でも、内心切れなかったらどうしよって思った、笑)
まぁ、難なく切れるわ。別にすべらないし、で、社長妻のやり方を見ると、確かに切れないし、
すべってる。滑るというか、ネギがよじれると言ったら良いのだろうか?
たかがネギを切る位で、包丁を小刻みに前後に引く。のこぎりのように。
その時に刃に当たってる部分が押されてるだけで切れてないから、下のネギの部分とこすれるっていうか、筒の状態のネギがよじれてるだけだ。
これじゃ、ハサミを使いたくなる気持ちも分かる。

そして、この時に思った。包丁だけじゃない、霧吹きの吹き方とか、力の入れ具合が違うんだった。
もうね、あと、鼻のかみ方とかも(笑)全部、一気に力を入れるのだ。
私、あれ、キライなんだ…

一応、レクチャーしたけど、きっと性格的に無理だろうな、と思い、しょうがないから、
アルミホイルで即席包丁研ぎをして差し上げた。
切れる包丁を使えば問題は無いはずだもんな。


おやつ

『和栗ケーキ/森永製菓』


これ、以前に買いました。とってもおいしそうだったら。
でも、イマイチだったの。
ていうか、妹に食べる前から「これ、イマイチじゃね?」とか言われた記憶。
で、まぁ、その後買う事は無かった。

そしたら、社長妻がドヤ顔で買って来た!「これ、aroy的にはハートでしょ♡」って。
あぁ、私、栗好きだもん。そう思うよね。あざす。あざすよ、社長妻。

で、職場のおやつとして毎日2つずつ持って行ってたの。
(1つは私、もう1つは空腹になった時の社長妻用に)
職場で、もうお腹空いて死ぬ!っていう時とか、
あと、もう煮詰まってて、甘いもん食べないと行きて行けないっていう時に食べたのよ。

すんごいおいしいから(笑)

いやいや、おやつって食べる環境にもよって味が変わるものだ。
空腹にかなうスパイスは無いとは、よく言ったものだ。


あ、安いな、岡山のスーパーが安かったのか、それとも値上がりしたのか?確か238円とかで売ってるんだよな、今。