相手に期待しなければ大丈夫なのだが、
そもそも、何を期待するのだ？
朝ですね、室温３０度。今日は早朝からちょっと気温高めだったな。
や、むしろ昨日までが低かったのか。
毎朝、１日分のお茶を作るのが日課だ。
お茶葉な、すごく昔のだ。一時期オリーブの葉茶というのが流行った。抗酸化だっけ？
で、その頃に買ったけど飲まなかったのを社長妻に貰ったのだ。
一応賞味期限はついてる。何年も前の数字が記入してある。
はっきり言って、抗酸化どころじゃなく、酸化しまくってるはずだ。
ちょっと前にネットで中国で賞味期限が４６年過ぎた鶏肉云々、というのを読んだ。
４６年超えって、ありえんだろ、と思ったが、
いやいや、ちょっと待て、ウチのオリーブの葉茶も６年は超えてしまっている。
意外と、年月の経つのは早いから（笑）ありうるのか？
あ、オリーブの葉茶ね。何で６年も過ぎちゃってるかって言うと、
はっきり言っておいしくないのよ。飲むのが苦痛だった訳よ。
それが、今更というか、今になってけっこう飲めちゃう。
これは…風味が落ちたというか、劣化したというか、とにかくあのキシキシいう感じが取れた。
いうなれば、まろやかになった。
ん。ま、言い訳だわな。
おやつ
そうそう、ブラジルバーガーを食べた後、やはりデザート系も食べたいと思った。
はっきり言って、どこの屋台も長蛇の列だ。
アサイーボウルだって、もう完売だ。
ジュースにするか？やっぱ、ここはスーパーフルーツだよな等と思案する。
ブースには３台のミキサー（アサイージュースは３種類あるのだ）が置いてあり、
いかにも、今作りましたよ感が漂ってくる。
よし、と。列の最終尾につく。
自分の番が近づくにつれ違和感を感じる。ミキサーが作動してないのだ。
ジュースは満タンに入ってる。おや？
悩むけど、どのミキサーも沈黙してる。なぜ？
そしたら、奥で、１リットルの紙パックからジュースを注いでるではないか。
あ…あのジュース、近所のスーパーにも売ってる…フルッタフルッタの…
っていうか、ここ！フルッタフルッタのブースじゃん！
ていうか、あの紙パックから注ぐんだったら、ミキサーいらないじゃん。
紙パックを積み上げときゃイイじゃん。
でもま、失敗はないか。うん。知ってる味だもん。
３５０円
