桜えび かるせん

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人と接するのって、むずかしい?
どうなんだろう。平身低頭が保たれれば、苦にならなければ平気か。
っていうか、そりゃ、卑屈になりすぎてないか?

朝ですね。今は24度。ちょっと暖かくなってきたな。
早朝は寒かった。思わず二度寝してしまった。
そのお布団の中で、寒さを感じたのは久しぶりよ。羽毛布団なのに。
中町信の模倣の殺意を読み終えた。
この作品、40年程前のものらしい。そんな事ちっと知らずに読んでいった。
本も新しいし(社長妻が最近買ったからね)古さを感じさせない表紙。
っていうか、2013年21版か。そりゃそうか。
でも、おや?って思う節はいろいろあったのよ。
家賃が2万円とかさ(ホント、それどこ、私も引っ越したいって思ったよ)
あと、国鉄だったり。ご婦人の言葉遣いがみょうに気取り言葉だったり(笑)
それでも、最後の解説を読むまではそんな事ちっとも思わなかった。
そして、この本、推理小説なのだが、なんというか。だまされてる感じがするんだよな(笑)
最後のどんでん返しとかで、「ほ~~~」と思う反面、「それってありなわけ?」とも思う。

でも、1つ確信した。
電車の中とかで読む分にはこういうのは良いかも知れない。
感極まって大粒涙こぼしたりしなくて済む。


おやつ

『桜えび かるせん』


箱根のお土産に貰った。駿河湾の桜えびらしい。
かるせん!なんか、ひさしぶりだ。桜えびのほのかな香りが良いものよのぉ。
この、ぱふっとしたかんじがたまらんな。
鮮やかなピンクがなんとも、かわいいしな。
といっても、小腹が空いて、バク食いしちゃったんだけどね。

あざすハルマキ