いちごのミニパフェ(Cセット)/フルーフ・デゥ・セゾン(秋葉原)

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人と接するの、めんどくさい?
いや、そんな事は無いのだが、きっとしばらくは接しないんだろうな。

朝ですね。梅雨入りしたというのに雨は降っておらず。うん、洗濯しますよ。
6月かぁ。こないだまで桜が咲いていたのにな、すっかり紫陽花の季節だ。
昨日、電車の中で重松清の せんせい を読んでいた。
これがいけなかった。もうね、最初の先生の所で泣けて泣けて、
ていうかさ、電車の中で本(マンガも含む)を読んでる人けっこういるけど、
みなさん、ポーカーフェイスというか、なぜ?
もしかして、ああいう所(公衆の面前?)で読む本っていうのは、
”あなたも強運になれる”とか、”成功する為の10か条”とか、そういう系のものなのか?
で、泣きながら読んでた訳よ。インターバルも置いてるわよ?泣きっぱなしは醜いし。
そしてら、向かいのシートにすわってるおばちゃんに声をかけられてしまった。
「それは(本を指差して)もしかして、すごく良い先生が書いた本んでは?」と。
ん、いやいや、これは、「せんせい」という名の本であって、書いたのは小説家であって…
と思ったのだが、待てよ?小説家の方の事も先生と呼ぶしな。
などと、すごい回転で思考を巡らせた。そのくせ取った行動は。本を見せるという単純作業だ。
おばちゃんの探していた本とは違ったらしい。

…これが、アメリカのドラマとかだと話しかけて来た人ってのはもちろん殿方であったりして、
そして、恋が芽生える、などという展開になりそうなものだが、
まぁ、現実は違うものだな。

あ、別に、恋がしたい訳ではないのよ?(出会いが欲しい訳でもない)


おやつ

『いちごのミニパフェ(Cセット)/フルーフ・デゥ・セゾン(秋葉原)』


パフェを食べに行った。のだが、優柔不断な私はメニューを見直している間に気が変わった。
クロワッサンサンドも食べよう。フルーツ盛り合わせも着いてるし。飲み物も選べる。

という事で、Cセットにした。
で、出て来たトレーを見て、目を見張った。すばらしい。
クロワッサンサンドはハムにした(他にツナとフルーツがあった)
これがね、おいしいのよ。作りたてだからね、あ、挟みたてっていうのか?
パンも思った以上に美味しかった。
果物盛り合わせも、種類が豊富だ。紅茶もポットにたっぷりある。
そして、パフェは溶けるといけないから、時間差で持って来てくれる。

苺がデカイ、甘酸っぱい。たっぷりの生クリームとともに口に運ぶ。
至福です。グラスの中にもカットした苺がゴロゴロ入ってる。
そして、生クリームと一緒に苺のシャーベットが入ってます。これがまたおいしい。

とっても満足。いいお店をみつけた。

1300円(Cセット)


今までのいちごのパフェ