豆子郎(山口)

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人と接するの、めんんどくさい?
や、そんなことはない。うん。

朝ですね。室温18度、うーん、数字というのは意外とあてにならん。
意外と、寒くない・・・・19度でも寒いと思う時があるのに。
体感温度は風とかだけの作用ではないのだ?

昨日は、自堕落な1日だった。
雨が降る。しかも台風並みの。と思ったので、食材を買った。
一応、がまんして、おやつがチョコキャラメルサンドしか買わなかった。
鶏肉のトマト煮を作ろうと思って、いろいろ買ったのだが、結局作らず。
冷凍庫の中に眠っていたココナッツサブレサンドを食べる。
うーん、悲しい事に冷凍庫の臭いが付いていた。
もちろん捨てるなんて事は出来ないから、必死に食べましたさ。5つ位食べたかな?
合間に、柿ピー、アーモンドチョコ、そして、父さんの手作りチョコ。
とちゅうで、胸焼けもした。でも、2時間くらい経つと治る事が判明。で、また食べる。
食べながら、寝転んで”東京島”を読んでた。桐野夏生だ。
思ったよりもおもしろかった。ていうk、興味深かったし。ははは。
や、まぁ、漂流ものなんだけど、女1人に対して、多数の男。
これだけだと、別にね。ははは。
女は40過ぎなのだな。で、男達はバラバラだが、得てして若い。
(女の旦那も最初はいたのだが)
最初は、何となく島に1人の女という事で、チヤホヤされていたが、
何年か経つと、そうでも無くなってくる。
そしてその現象に対して中年女がちょっと落胆するって言うのが非常に興味深かった。
個人的には、ワタナベにものすごく共感をもった。(うん、最後にも登場して嬉しかった)
そして、私、ヤンキーが出てくると非常に嬉々として読み出す事に気付いた。
どういう事だ?ビーバップハイスクール世代だからか?やけに安心してしまう?
や、実際にヤンキーの友達とか、いないんですよ?
っていうか、友達自体がいないのか。
ま、いいや。
ていうか、この本は・・・コメディだよな。本のジャンルにコメディってのがあるのか?
や、そして、桐野夏生って・・・・そういうのだったんだ?

ていうか、とにかく、今日は・・・お菓子は控えよう


おやつ

『豆子郎(山口)』


と言ったそばから・・・・

これは・・・・ういろうなのか?
もっちりしてる。
あ、外郎を元にもっとおいしいお菓子を研究って書いてある。うむうむ。

小豆と抹茶の2本入り。小豆の方があっさりしてて好きかな。
そのまま食べるよりも、ほんのり温めて(レンジで30秒)の方が好きだな。

山口かぁ・・・山口、山口は行った事無かったな。そういえば。