カイエ BRANCHE L (スイス)

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人と接するの、めんどくさい?
や、とりあえず、大丈夫か。

朝ですね、室温18度。18度といっても何となく肌寒いのか・・・腑に落ちんな。
朝ドラがおもしろいという情報を頂き(そう、クドカンなのだ)早速見てみた。
ぬおぉぉぉ、キョンキョンが・・・・・
や、私、いつも、キョンキョンにすごい反応しているよな。

ん。そして、ネコの本、読み終えました。
”世界からネコがきえたなら”
これは社長妻が買ってくれたのだ。

我が社(社長&社長妻)はネコが嫌いなのである。
はっきり言って、ネコ、目の敵にされてます。
だが、私はネコが好きなのだ。
そんな私にすり寄って「おもしろそうな本があるよ?」と話しかけてくる社長妻。
「失う事で大切さがわかるってよ?・・・・・ネコ」と畳み掛ける。
ネコよネコ。私達は大嫌いだけどあなたは好きでしょ?
と言う心の声が聞こえんばかりのニヤニヤした笑い顔。
売れてる本のランキングかなにかを指差している。
内心、だから何?ネコは好きだけど、別にネコの本は読みたかねーよ。
ていうか、気が向いたら、図書館でかりますから(舟を編むのように2000人待ちで)
てな具合に思った。が、しかし、つんけんするのも何なので、手ではネコをなでる仕草をして、
「ねこちゃん」と呟いておいた。
数日して、「買って来たよ!!!」と満面の笑みで渡された。

な、な、な、なんだ。このカジュアル感。
いとも容易く、モノをぽんぽん買って・・・・しかも、人の為に。
や、これが本来の人の姿なのか?
誕生日でもクリスマスでもないのに、物をあげる。カジュアルに。
戸惑いを感じてしまうではないか。

で、本ね。

うん。うかつにも最後泣いてしまった。
だが、別にネコの本という訳ではないのだ。
ただ、猫村さんを思い出した。
(ネコがいなくなったら、猫村さんは犬山さんになる。というくだりを読んで)
あ、猫村さん、読みたい。って。
あとね、遺書、ね。遺書を書くのはいいかもね。と、思った。
が、それは一瞬だった。書く相手がいてからこその遺書だと分かったからだ。
だが、まあ、何時死んでもいいように、
お世話になってる人には常にお礼を言っておこう。と思った。

あ、まず、社長妻にこの本のお礼を言わなきゃか(ちょい先になるな)


おやつ

『カイエ BRANCHE L (スイス)』


スイスのチョコレートメーカーらしいです。Cailler。
よく見ると、チョコレートと書いてあるのだが、よく見てなかった。
なので、チーズスナックか何かかと思ってました。ははは。
や、チョコでした。

小枝のでかいかつ。

うん。小枝がでかくなって、おいしくなった感じだ。
スイスのミルクチョコ。おいしいよな。

あざす、社長。


今までのスイスのお菓子