シャルム/イデミスギノ(京橋)

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人と接するの、めんどくさい?
や、大丈夫。

ただいま。日課の仕事場顔出しから帰ってきました。
あれだ、自転車っていうのは身体が温まるね。
手先も足先もポカポカよ。

今日の日中は気合いを入れてコンロ回りの掃除、いたしましたよ。
今年は炒め物が多かったせいか、思いのほか手こずりました。ははは。
換気扇の掃除もいたしましたさ。
シンクに登ってやるんだけど、発見。
右足からは登れるのだが左足からは登れない・・・・
そんな、ばかな!?と思い、イスに片足ずつ立ってみる。
イスくらいだとどちらも平気だなぁ。
机だと・・・・あ、左、ダメ。ムリだ・・・・
左足の筋肉弱いのか。おぉぉぉぉ、弱点発見。
よし、来年は左太ももも鍛えて、均等にしよう。


おやつ

『シャルム/イデミスギノ(京橋)』


シャルム=魅力(フランス語)でいいのかな?

そう、木枯らしの吹く中並んだケーキ屋さん。ここだったんです。
チョコとチェリーのケーキです。大好きな組み合わせ。
でも、このタイプのケーキだと、どこのケーキ屋さんのケーキでも美味しいのでは?
わざわざ木枯らしに吹かれてまで選ぶ価値あるの?
もっと、見た事無いような予想もつかないのがいいんじゃないの?と、思案です。

これに決めた理由。チョコがダークチョコとミルクチョコを使ってる点。
そう、フォレノワールとかチョコ&チェリーのケーキはミルクチョコが多いのよ。
でも、そのミルクチョコが甘くておいしいのだけどね。

で、どんなものか、と、思ったの。

今日は、晩ご飯の前に、先ケーキです。
断面を見ると、チェリーがパネェ(笑)
スプーンを突き刺すと、本当にふっくらというか、
もう、パツンパツンに洋酒を含ませたチェリーがゴロンゴロン入ってます。
口に入れたケーキの中でチェリーの入ってない時、ありませんでしたもん。
で、この、どっぷり洋酒(私の舌では何なのかは分からない)の効いたチェリーと、
ダークチョコっていうのが・・・・大人。
や、一言で片付けてはいけない。すばらしいバランスよ。
昨日のミルフィーユではうへへと笑ったが、
今日のこのケーキでは、唸るばかりよ。もう・・・・感服。参りました。

あとね、上のチョコ。ものすごい薄いの。
舌の上ですっと融ける訳よ。すごいね。

すばらしい。

630円