元気甲斐(小淵沢駅、駅弁)/丸政

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人と接するの、めんどくさい?
どうだろ?

朝ですね。うーーん、昨日はよく寝た。
これは温泉効果なのだろうか?
家に帰ったらものすごく疲れていて、もう、ぐったりというか、ぐっすりというか。
温泉効果でなければ、実家に帰ってる間に身体が鈍って、
日課の職場顔出しすら疲れちゃう身体に?

うむ、昨日は中央本線乗ってみました。
高尾を越えてこないだ行った相模湖も越える。この辺からのどかな山間の景色が広がる。
なんだか、すごく楽しい。
何となく頭の中で地図を浮かべる。「ココは登山口がある」とか(笑)
葡萄畑も永遠と続く。


おやつ

『元気甲斐(小淵沢駅、駅弁)/丸政

このお弁当、昔から憧れていたのです。
や、ちょっと違う、昔憧れていたんだ。
八ヶ岳によく登ってた頃、駅弁のお世話にもなりました。
当時、手が出なかった駅弁がこれ、弁当屋のポスターを見ながらいつも羨んでた記憶(笑)
2段構えになってて、どっちも孤立したお弁当風(要するにどちらにもご飯が入ってる)
で、1300円という値段は私にとって、手の届かないもの・・・・だったのか。
それとも、単純に時間帯で取り扱ってなかったのか・・・・

ま、いいや。
食べる時が来たのだ。なんか・・・・なつかしいな~~~~。
そして、18切符も4日目ともなると、
鈍行で駅弁&ビール、という技もやってのけれる程心臓も強くなる(笑)

1の重、2の重とそれぞれにご飯が入ってるのだが、
クルミご飯と、栗としめじのおこわなのだ。ご飯のタイプが違うのよ。
あれよ、おかずもさ、アスパラの豚肉巻とか目に入るじゃん?
(これって、なぜかテンション上がるんだよな、巻いてるだけなのに)
ん、このお弁当、上段と下段とで趣きが違うと思ったら、

上段は京都の銘亭「菊乃井」が腕をふるい、
下段は東京の味処「吉左右」が整えました。

ホームページにこんな事が書いてあった。

ちなみに、一の重
 一、胡桃ご飯
 一、蓮根の金平
 一、山女の甲州
 一、蕗と椎茸と人参の旨煮
 一、蒟蒻の味噌煮
 一、カリフラワーのレモン酢漬け
 一、ゼンマイと揚げの胡麻酢合え
 一、セロリーの粕漬け

そして、二の重
 一、栗と占地のおこわ(銀杏、蓮根入り)
 一、アスパラの豚肉巻
 一、鶏の柚子味噌合え
 一、公魚の南蛮漬
 一、山牛蒡の味噌漬
 一、沢庵

これね、お品書きっていうの?入ってって、そこに記してたんだけど、
うん、すべてにふりがなを打ってくれてるの。
よかった。うん、読めないよ?私、読めない。
だって、蒟蒻すら、ちろっとみて「葡萄」って思っちゃうもん。
あれ?葡萄の味噌煮って、デザートは食べたっけ?みたいな・・・・


や、うまかったっす。(葡萄の味噌煮じゃないよ?ていうか、入ってないし)

1300円