や、そんなことないですよ。
なんとも思いません。
朝だ。仕事だ。
う~ん、1時に帰ってきて、晩ご飯軽く食べて、2時に寝る。
7時に目覚ましをかける。・・・・・起きれないんだなあ。
今日もカフェオーレを作った。鍋で作るとなぜか美味しさが倍増しだ。
ハチミツが切れたので、黒糖とシナモンを加えた。美味しい。
うん、昨日は海外合宿での食事(レストランでね)の駄目出しをされた。社長妻にさ。
や、もし、次回があったとしたら、その時に向けてのお願いか?
「料理を早く食べろ、味わおうなんて考えずに、どんどん、流し込んでほしい。」
う~ん、レストランでは、一緒に席に着いてる人のテンポがそろわないと、辛いらしい。
というのが、次のお皿が出てこないのだ、みんな、食べ終わらないと皿を下げに来ない。
で、私がのろのろ食べていると、テンポが崩れてしまう。
ま、一理あるな。分かるよ。待たされてる間、苛つくのだな。
分かるけどさ、私だった、あれ、せいいっぱいだったんだよ?
もっと、なのね?
ていうか、もう、そんなの、どうなの?
味わわずに、流し込む。私、別に、マックで良いよ?
や、社長妻はホントに早いのよ。
彼女は、どんどん食べないと、満腹中枢が刺激されて、食べれなくなるから、早い。
今までは、社長と二人で、すごいスピードで平らげていたらしい。
が、今回、私の参入で、ちょっと狂ったらしい。
や、この先、あっても半年後?や、ないかもしれない、そんな機会。
今からびくつくのもばかばかしいが、けっこう恐怖だ。
なにがって?消化不良・・・・・での腹痛。
トイレ制限されてるしさ。
前途多難だ。
おやつ
『ビスコッティ』
朝ご飯、何か食べようと、冷蔵庫を覗く。
なので、おやつじゃないか、朝ご飯だ。
ビスコッティには、いろいろと思い出がある。
子供の頃よく行ったホテルの喫茶店のアイスクリームの傍らに添えられてたのだ。
シナモンの良く効いたビスコッティがさ。
当時は、その存在も知らなかったし、シナモンの香りで、残す人が多かったクッキーだ。
私の家族も、母は残してたな。
父は「これはシナモンだから、身体に良い。といって促してた」
ほんと、小学校にあがるか、低学年くらいまでの記憶だ。
今回の帰省の時に、母がビスコッティ(これではないもの)をだしてくれた。
ものすごく堅い代物だ。
でも、この、ビスコッティ昔話を家族(妹はいなかったが)で話せて楽しかった。
が、しかし、父も母も、記憶にないと言う。
母なんて、アイスにそんなもの、添えられてたっけ?と、ホント忘れてる。
父は、かすかに、シナモンの味のクッキーの事は憶えていたが。
だって、あの、なんていうの?切りっぱなしの変な形(当時は珍しかった)
堅い食感。ぼそぼそした食感。シナモンの独特な風味。
なぜ、印象に残らない?
おもしろい。一緒に過ごしても、記憶は異なるのだ。
あ、そして、ビスコッティ、好きです。はい。