グラスコート(京王プラザホテル)

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人と接するの、めんどくさい?
めんどくさくはない
ただ、さみしい

昨日、ハルマキとランチバイキングに行った
待ち合わせをして、出会った瞬間から楽しかった
90分の時間制限あり、ワイン、ボトル1本頼んで参戦です
90分もあればじゅうぶんだろうと思ってた
こんもりと前菜を平らげていく、機関銃トークも同時進行
メインに取りかかろうと思ってると、お店の人に
「あと15分くらいで食べ物の補充をストップしますので、気の済むまで取っておいて下さい」
と促される、・・・・・冷めるじゃん、と思いながら、選びにいく
メインも、デザートも取れるだけ取る
で、席について、機関銃トーク

うん、90分じゃ足りません、ケーキを食べる前に
「そろそろ、お時間ですので・・」
と促されてしまった。とりあえず、口に突っ込みながら紅茶で流し込む

後半は、何を食べたのかあまり憶えていない
こんな状態の食事で独り6000円強
2度目は無いな

まだまだ、話足りない、でも、お腹ははち切れる
時間だってまだ早い
というので、なんとなく、ホテルのロビーでおしゃべり開始

その後、お茶でもして帰りますか、という事になった

時間がたつごとに、何となくテンションが下がってくる
引き時を間違えたのかもしれない

じゃあね、と別れたあと、無性に寂しくなった
さて、この寂しさを埋めるにはどうしたら良いのか?

誰かに会う?誰に会いたい?
オツレ?・・・・・今会っても、寂しいだけでしょ?それに会ってくれない可能性大だよ?
チヨコ?・・・・・甘えてはダメダメ,彼にもやることがあるのだから
それとも、新たな一歩を踏み出す?だれ?だれ?
・・・・って、勇気無いでしょ?寂しさは減らないよ?

あーあ、19くらいの時の彼氏の事を思い出す
私はあまり好きじゃなかった(子供だったから、まだ、好きとか分かってなかったのよ)
いつも夜、友達と遊んで家に帰ると彼が先に寝てる(起きてる時もあるけど)
で、一緒にベッドに入って、そっと言ってた
「ねえ、私、他に好きな人ができちゃったみたいなの・・・もう終わりにしたいんだけど?」って
すると、「わかったよ、でも、今は寝なさい、明日の朝にはそんな事忘れてるから」って
後ろからぎゅっとしてくれて、眠りについてた
何回も何回も、「終わりに・・」って言うんだけど、いつも「寝なさい」だった

あーーーーーあ、ギュッてのが欲しい

まあ、その彼はあまりにも私のわがままぶりに嫌気がさして出て行ったわけだけどさ

ていうか、自分を受け入れてくれる人が欲しいぜ
(こういう事は人にばかり求めるものではない、ということは分かってます)
(それに、都合のいいとこ、自分がのたまってるのもわかってる)


あ~あ、早く社長達、帰ってこないかな・・・・