楽遊壽林自然館(箱根 宮の下)

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人と接するの、めんどくさい
うーむ、ほんと、接してないな・・・週に一度オツレに会うぐらいか?
大家さん居なくなったし、仕事も在宅だし・・・
自分的には快適なのだが、たまに不安にもなる
でも、まあ・・・・・こんなもんか

急に箱根のロープーウェイに乗りたくなった
大湧谷を見下ろして、黒ちゃん卵を食べたい!
近辺に立ち寄り湯はあるのか?
などと模索して、結局辿り着いたのは、宮の下(黒ちゃん卵、あきらめました)
箱根登山鉄道(スゲー混んでましたよ)下りて、足湯カフェをチラ見しながら坂を下る

富士屋ホテルを見上げ、昔の友達の話を思い出す
「彼氏のポルシェを運転したの、でも、慣れなくってハイエースにあおられちゃって・・・」
確か、バブルな彼氏は酒を飲み、彼女が運転、
不二家ホテルだから気合い入れてポルシェ(オープン)洗車もばっちり
でも、もたついて、あおられて(ハイエースに)彼氏に怒鳴られた、という話だ
肌寒いし、怒鳴られるし・・・といいながら、嬉しそうな彼女だったな・・・・ケッ

んで、私が向かったのは、日帰り温泉っすよ、はい

「楽遊壽林自然館」

2500円、高くないか?いや、文句は置いといて
お風呂は良かった、うん、

私、今まで「寝湯」って意味が分からなかった
だって、浮力で浮くじゃん?ちっともリラックスできないし・・・別に寝なくても?って思ってた
ここはねえ、すばらし寝湯があったのよ

森の中の寝湯

なんて言えば良いのか?山の斜面だから、こう・・・空中に浮いてる感じ?
ちょうど昨日「真夏の夜の夢」を見たのよ
ふふふ、気分はフェアリーよ♡裸で横たわる・・・たとえそれが他人から見てどうであろうと、さ
妖精気分でごろーーん、ばしゃーーん♡
すると、おばちゃん3人組が乱入、いっきに「千と千尋の神隠し」の雰囲気に様変わり
や、別に悪くないよ?好きよ?うん

ご飯は箱根蕎麦御膳を頂いた・・・・・(またしても、冷てー蕎麦だ)
お銚子つけてもらうか迷い、迷ってるうちに食べ終わった、すっかり寒みーよ
早足で、湯殿へ向かう(食後はゴロ寝のつもりだったのに)

や~~~、楽しかった

写真は近くの渡辺ベーカリーってとこの「温泉シチューパン」
や~~~、温かいものを食べると幸せな気分になります
パンは、外はカリッ、中はふわもちっ(基本ですね)おいしかった~~