そば粉のおやき/高尾山口

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人と接するの、めんどくさい
鬱と普通との狭間
人に会うのが怖いんです、イイ年こいてこんな事ではいけない
(や、仕事となると別だよ?、出勤要請が出るとちゃんと職場に向かいますよ?)
つうことで、昨日のチヨコのライブは反故にしてしまった
行くとも行かないとも言っていなかったので、先方も空気のようにスルーしてくれてる事を願う
だが、私の胸中は鬱に拍車をかける
うーむ、自分の境地に落ち入った時ばかり連絡をしているので(しかも、夜中の4時とかさ)
不義理をしているみたいで、心苦しいのだ
こう・・・・だめだな

先日から鬱々した兆候はあったのだ
お昼をずいぶん回ってから、ふと息苦しさに耐えかね、酸素を求めて家を出ましたよ
とりあえず、目指せ、高尾山
高尾山口に着いたのが4時なので登り開始の時間としては,イマイチだったのだが
6号路の道のりを黙々と山頂を目指しましたよ、下山も、黙々と1号路を下りましたよ
ていうか、あの1号路の坂・・・・転げ落ちるかと思った
そうそう、私、ナイトハイクってのに憧れていたのです
高尾山からの夜景とか、ムササビの生態とか・・・・
で、今回思った、下山時には暗くなってたのでね、夜景は見れた、月もいい感じだった
ムササビが出るほど遅い時間ではなかったが、
はて、このまま山で時間を費やしても、ムササビは見れないんじゃないのかって
だって・・・・真っ暗なんだもん
真っ暗な中、木々の枝をムササビが飛んだとする、月明かりに照らされて影が見えたとする
台形の影が空を飛ぶのを見て楽しいか?怖いだけじゃないのか?
ちゅうことで、高尾山でのナイトハイクの野望は終わってしまた
(納得して終わったのだから良いのだよ)

こっちにかえってきて思った、やはり、空気が違うなって(ホントかよ?)

鬱々から、脱出したと思ったのだけどな・・・・・
おかしいな、でも、あれだよ、筋肉痛・・・

で、おやつ

『そば粉のおやき/高尾山口

ケーブルカーの駅の手前に自然食品のちっこい店があるのです
そこで、買っちゃいました
本来ならば、下山したあとに食べたかったのだが、
下山時にお店のしまっている確率100%だったので、上る前からかぶりつきです
野沢菜と小豆とあったのだが、野沢菜を購入

温かいお焼きはおいしいねえ・・・こんどは小豆を買おう