ベトナム1==暴力宿屋==

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人と接するの、めんどくさい
はたして、いつからそうなったのだろう?



「aroy~アム、コム!(ご飯)」ドンドンッ!!

朝、宿のドアをたたかれ、たたきおこされる・・・

そう、ここは、暴力宿屋

ドアあけると、女主人(年令不詳)が腕をつかみ、市場へと連れて行く

「カモられるのか~」と思いながらなすがままに、付いて行く

うどん屋(フォーだな・・いや、そうめん見たく細かった)の前で2つ注文される・・・

まあ、食べたさ・・・でも、お金は彼女が払った・・あれ?

で、私はと言うと、女主人の友達らしいコ(10代かな?って事は彼女も10代!?いや、40くらい・・・不詳)

と、5ならべかなにかして、暇をつぶせさせられる

市場での買い物が終わると、また宿へ

で、ちっこいテトリスを手渡される・・・で、隣の家の軒下へ行かされる

これをしながら、昼ご飯が出来るのを待てということらしい

そう、ここは暴力宿屋

(でもなぜ、私の借りた部屋ではいけない?)

で、ご飯が出来た

彼女の部屋で食べた(部屋はまあ、高校生風?)物は、魚のニョクマム煮と海老と野菜の漬け物だた・・・

で、その後は昼寝(私の部屋で、彼女も一緒に、彼女の部屋にはベッドがなかった)

夜は彼女の友達たちと、屋台へ・・・・まるで合コン(支払いはおそらく、男共)

そんな数日が続く、そう、ここは暴力宿屋・・・客である私の意志とは関係なく物事が進んで行ってしまう

また、私も、ながされる・・・・


たしか、96年10月のチャウドック(ベトナム

そうそう、道は洪水で水浸しだった・・・・(写真)