朝5時過ぎです、室温20度、てっきり17度くらいかと思った、そのくらいには肌寒いのだ。欠けた親知らず、ずきずき痛むということはないが全然平気というわけでもない。母に歯が欠けたことを伝えると「どこの歯?」と聞かれたので「下の親知らず」と答えると「はぁ?そんな歯どうでもええが!」との答え。あ〜〜〜、まぁ、そういう認識かぁ。「でも欠けたままだと虫歯になりやすいのよ‥だから当分はお菓子とか食べないから」とおやつ食べない宣言をしておいた。ついでに歯の欠ける原因ってのを調べてみると、食いしばりとか噛み締めかもしれないかな?と。2年ほど前に欠けた時は歯石取りの機械が当たったことを疑った(言いませんけどね)が、無意識のうちに食いしばっているのかなぁ〜寝ている時とか。などと思いつつ下をチェック、あ〜ギザギザです。でもって下がってますね、リラックスした時の舌の定位置がだらりと下がっていて舌先は下の前歯を押している。うん、意識して舌を持ち上げよう。昨日は1日中雨だったので散歩には行かなかった。かろうじて買い物だけには行った。あとはランプシャードの掃除とお風呂掃除をした。雨が降っているので父はテレビを見るか居眠りか、あとはちょろっと庭先に出ていた。肌寒かったのでお昼ご飯は卵とじうどんにした。晩ご飯は茄子と豚肉の炒め物。そろそろ父の認知症の病院へ行く日が差し迫ってる、ということで今日のごはんは何を食べたか答える練習をしてみた。まずお昼ご飯は全滅。「何かなぁ〜」で終わった。母が「うどん!」と答えてもあまり実感はない様子だった。朝ごはんを聞いてもやはり同じで「何かなぁ〜」というばかり。「納豆と、ヨーグルトと‥‥‥パンの耳じゃん?」と答えると母が「パンの耳はカッコ悪い!!薄いパンって言って!」と口を挟む。父は力強く「パンの耳じゃ!!!」と言っていた。っていうか、今食べているものは何かという認識はあるのか?と思いお皿の上のものを指差して「これは何?」と聞いてみると一応「玉ねぎ」とか「豚肉」とか答えられる。分かっているし、言葉も出てくるみたいだ。よしよし。