
朝6時です、室温13度、心地よい寒さだ。昨日の夜は下半身がだるくてなかなか寝付けなかった。が、これ、着ているものを脱げば解決なんだわな。あ〜〜〜、開放感と共に即熟睡。昨日の昼間は父と一緒に側溝の掃除をした。っていうか、父が母に命じられていたのだが、歳をとり太っている父には無理があるのよ?母はわかってないのか?でもまぁ何か役割があったほうが良いので一緒に掃除をした。父は落ち葉を見ながら「いっぱいあるなぁ〜お金じゃったらいいのになぁ〜」と言っていたので「ん〜?たぬきに頼んでみたら?」と返した。もうお決まりのやりとりだ。その後父とスーパーへ、特売のレタスを見たが状態がイマイチ、そのままスルーしようとしたらご婦人方が手に取って「あ〜これは〜」などと言いながら箱の中に放り投げて返していた。一瞬目を疑った。投げるか?や、高齢で細かい動作ができないのか?いや、ちょっと待て、そういえば働いていた頃に買ってきた野菜や果物をトントンと出して並べていた時に社長にもっと丁寧に扱って!!!と注意されたことがあった。食品が痛むからだ。その時は神経質だなぁ〜めんどくさいな〜と思いながら従っていたのだが、程度の差はあれど同じことか?人の振り見て我が身直せだわな、気をつけよう。家に帰りお昼ご飯を作る。ソース焼きそばだ。玉ねぎともやしでかさ増しして麺は1玉にした。午後は桜の花を見ながら散歩、花びらが散っていく様は本当に綺麗だ。父は相変わらずお花見をしている人たちを眩しそうに見ていた。家に帰ると母がケーキを買って帰ってきた。白十字の桜のショートケーキだ。「お茶にしましょう〜」ということで3人で食べた。両親の食べている様子を伺うと三者三様、母は三角のケーキの外側?から食べていた、父は尖ったところから食べ始めてあとは上から順番に個々の味を楽しみ始めた。私はまぁ普通に三角のとんがっているところから食べたのだが、別に普通なんてものはないのか?うん、まぁ平和。