
朝5時半です、室温11度、肌寒い。また肌寒い日が続くみたいだ。昨日は午前中に買い物、お昼ご飯は尾道ラーメン、盛り付けている時に器を倒してしまった。素知らぬ顔で中身を器に戻したのだが、もしこれが全員の分だったら?色々と気をつけよう。午後はお庭掃除をしていると父が1人で出てきた。お散歩に行こうとしていたのだ。慌てて母に声かけをして2人で散歩に出た。桜もそうだが、他の花々も一斉に咲いているのだ、父も楽しそう。で、まぁ家に帰り私は自分の部屋で休憩をしていた。父も汗を拭きながら休憩している、隣の部屋には母もいる。しばらくすると洗面所からお湯のスイッチを入れる音と水の流れる音がする。てっきり母がちょと早めに化粧を落としているんだと思った。そのうちお風呂の蓋を外す音も聞こえる。しばらくスルーしていたのだが、晩ご飯の準備もあるし1階へ降りるともわ〜〜〜っと便臭が。お風呂場にいるのは父だった。台所の父の椅子の上に脱いだものが置かれている、ズボンはもちろんアウト、ペットシーツは汚れてはいるものの、大したことはないが、臭いはそれなりにある。その下の敷物もやはり臭い移りはしている。父の部屋に異変はない、トイレも異常なし、母の部屋のドアは固く閉じられている。おそらく父は漏らした後に自分で一生懸命下着の予洗いをしてお風呂にお湯を張って入っているのであろう、洗面所のストーブもちゃんとついていた(窓は全開でしたが)新しい着替えは用意していない模様だったので、下着とパジャマを持って洗面所の椅子の上に置き「下着と着替え置いとくよ〜」と父に声をかけた。「ん〜〜ありがとう!」と声は爽やかだった。私としては体を綺麗に洗ったらもう、とっととお風呂から出てきて欲しかった。次は下着などの本格的予洗いが待っているのだ、晩ご飯の用意もあるし、時間は押している、が、父は普通にいつも通り長風呂をきめていた。出てきた父はなんとも爽やかな笑顔だった。うん、一応父は漏らした後下着を隠すこともなく自分で下洗いもする(中途半端ですけどね)でもってお湯のスイッチを入れてお風呂にお湯を張って入ることはできる(もちろん、排水口にいろんな忘れ物をしたままですけどね)まぁ、よしとしよう。晩ご飯は鰤の刺身。おやつはダイジェスティブビスケット。これ、成城石井で見つけたの、430円、400gのずっしりなやつ。隣にはマクビティが置いてあったけど、すごい見比べてコスパ最強!とブツブツ思いながらこっちを購入。少々荒っぽい味(笑)だがホロホロのビクケットは美味しい。何よりもガッツリ食べられる!歯の弱い両親もニッコリ。