芋けんぴ(父がいない間にこっそりと)


人と接するのって、難しい?

思惑の違いがなぁ、あるのは普通なのだが。受け入れようよ、はい。

 

朝です、室温22度。7時前ともなると暖かいな。今日は暑くなりそうだ。昨日は後楽園の周りを散歩した。そう、後楽園に行くことはあっても中洲のあの周りを歩いたことはないのだ。ふと見ると岡山城が正面にあるではないか。久々に近くで見た気がする。烏城に烏。晩御飯は、一昨日お豆腐ハンバーグを作った。今回はとりむねではなく合い挽きのひき肉とお豆腐を各々300gとパン粉を1カップ、あと卵1個も混ぜた。結構肉っぽいものを想像したが、いやいや、フワッフワのお豆腐だわ。両親には好評だった。母はおかわりもしていたし、翌日のお昼も食べて夜も食べようとしていた。昨日の夜はシャケフライを食べてもらったのでお豆腐ハンバーグは出さなかった。最近、両親共に食が進むのか常備菜の減りも早い。嬉しいことだが、作業に追われる感が出てきた。そんな中、金平ごぼうにNGが入った。って言うか、ごぼう自体硬いであろうと思うのだが、母は生協で買うんだもんよ。でも母が言うにはきんぴらは食べれない(繊維が気になる)けど酢飯に入れると食べれるからバラ寿司を作ってほしい、と。あーーー、バラ寿司のつもりで買ったごぼうをきんぴらにしたからちょい不機嫌になってたのね。あと、切り方も細すぎるのもダメだって。ってことは家で見つけた千切りスライサーはダメってことなんだな。

芋けんぴ(父がいない間にこっそりと)』

芋けんぴ、父が食べたいからとわざわざ買いに行って買った割には放置されていた。まぁ忘れちゃうんだろうな。と言うことで一人留守番の時に封を切った。父がお菓子を食べていると「体に悪いよ!糖尿病になっちゃうよ」と阻止するくせに自分は袋から直にボリボリと食べ続ける。ちなみに母に対しては恐いので口を挟まない。一人になるとお菓子に手が出るのは家族皆一緒なのだわな。実家に帰ったばかりの頃は”おやつの時間”と言ってみんなでお菓子を食べていたのだが、最近じゃ各々がこっそり食べていて、見つかったら”しまった!”と言う顔をする。で、まぁ一人で食べた芋けんぴ、おいしかった(笑)もちろん大黒天物産