カンパーニュ(パンを買って帰る時の香りがね、至福よね)

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人と接するのって、難しい?

言葉が通じないのは端から聞く気がないからなんだろうなぁ。

 

室温12度、やはり17度くらいは欲しい、と欲は出てくるな。親戚のおじさんが急に亡くなったので両親は葬儀に出かけていた。私はお留守番。久しぶりの一人を満喫した。いや、初めてのみーちゃんと二人を満喫した。みーちゃん、老猫なので気を遣って日中もせめて室温が17度くらいになるようにストーブを炊いた。で、換気扇の掃除だとか黙々とやって過ごした。一人になると、なんだかんだ言ってよく食べる。なんでだろう、なんかしら食べたくなるのだ。これは父が一人でテレビを見てる時に何かしら口に入れたくなるのと同じなのかもしれない。自制できなくて冷凍していた金時豆の甘煮をガリガリとアイスのように食べてしまった。しかもタッパー1つ分全部。もう自分の中ではあの冷凍豆は無かったことになっている。そして留守番だったので今日は家から一歩も出ていない。

 

『カンパーニュ(パンを買って帰る時の香りがね、至福よね)』

奉還町のパン屋さん(ザ・マーケット)で購入。ケーキもあった。以前の私ならば絶対に買っている。が、今の私は2重意味で手を出さなかった。無職とコレステロール。で、このでかいカンパーニュ。うんうん、酸味だよね。ただ、父に「どう?酸っぱいパン」と聞いても、酸っぱさはわからん、という答えが返ってくる。母も然り。